イベント『地域資源を活かそう』を開催します

保原中央交流館・伊達市保原市民センター隣の広場にチンチン電車があるのをご存知ですか?
明治時代から地域の交通機関の主役として活躍し、昭和46(1971)年に廃止された福島交通軌道線で実際に使われていた車両です。
平成26(2014)年に修復保存プロジェクトが行われて現在の姿となりました。
このチンチン電車を具体例に、地域資源(ヒト・モノ・情報)の掘り起こしやコーディネート、実践的な利活用について学び、考えてみませんか?

『地域資源を活かそう』(PDF: 485KB)
【日時】令和4(2022)年12月1日(木)午後1:30~
【場所】保原中央交流館 大会議室(3階)
    伊達市保原町字宮下111-4

● 講演『地域資源の活用:チンチン電車修復保存プロジェクトから』
  講師 日本大学工学部建築学科 専任講師 市岡 綾子先生
  おはなし 路面電車を偲ぶ会 安齋 武 さん
● ワークショップ(10名程度)
   『チンチン電車のあるまち:思い出とこれから』

【参加申込/問い合せ】伊達市市民活動支援センター