2/14「あつまれ だてな活動」開催しました
2月14日、センター自主事業「あつまれ だてな活動~SDGsでつながりが見えてくる」が開催され、参加者・関係者(NPO法人、任意団体・個人、地域自治組織、市議会など)合わせて約50名が顔を揃えました。
前半は滋賀大学特任教授 荒井壽夫先生が「SDGsとまちづくり」を演題に講演。
世界規模の課題を前に、地域の取り組みとして、資源の循環促進やジェンダー間の格差解消の重要性が説かれました。
学校法人保原シャローム学園理事長 海老原嗣さんは、こども園におけるSDGsの取り組みについて事例紹介くださいました。
後半は参加者同士が交流するセッション。
市民活動に対する興味関心を軸に、活発な対話と情報共有が図られ、「もっと話がしたい」「時間が足りない」との声が多く寄せられました。
活動団体同士の「横のつながり」の重要性を改めて認識させられる機会となりました。
皆さん同士のリアルな交流の場として、「あつまれ だてな活動」は来年も開催する予定です。
また同時に、LINEオープンチャットルーム「あつまれ だてな活動」を活用し、オンラインで時間と場所を問わないコミュニケーションとスピード感のある情報共有もはかっていきたいです。