トップページ>平成25年10月の分析

平成25年10月の分析

○今月は伊達総合支所、梁川総合支所、月舘総合支所の4測定地点が9月からの減少率が0となっているが、これは計算単位が小数点以下2ケタの四捨五入で計算しているためで、小数点以下3ケタまで計算すると次のようになる。

・伊達総合支所―――空間放射線量9月、0.234     10月、0.228         減少率 2.6%
・梁川総合支所―――     〃    9月、0.201     10月、0.198         減少率 1.5%
・霊山総合支所―――     〃    9月、0.264     10月、0.258         減少率 2.3%
・月舘総合支所―――     〃    9月、0.201     10月、0.199         減少率 1.0%

いずれの地点も線量は0.20μSv/h台の低線量で除染や周囲からの影響がない状態では、今後、わずかな減少で推移するものと考えられる。

○10月の天候は曇り(部分的、晴雨も含む)が20日と雨が5日(部分的曇り晴も含む)と例年になく晴天の日が少なく、したがって粘土粒子に吸着固定されたセシウムの移動が少なく、いわゆるウエザリング現象があまり見られず、特にコンクリート舗装の駐車場や道路での変化(増加や減少)が少なかったと考えられる。

 ○参考資料:平成25年5月までの除染後の放射線量推移