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平成25年4月の分析

○21日の大雪による放射線量への影響

20日 21日 22日 減少率
伊達総合支所
0.30
0.27
-
10%
大柳栃窪地内
0.78
0.70
-
10.3%
富成沼田地区
0.89
0.81
-
9.0%
富成十区集会所
1.02
0.87
-
14.7%
富成新若林団地
1.04
0.94
-
9.6%
富成郵便局
0.51
0.50
-
2.0%
日向前団地
0.46
0.42
-
8.7%
掛田上組集会所
0.52
0.45
-
13.5%
霊山総合支所
0.44
0.37
-
15.9%
岩代小国郵便局
0.38
0.31
-
18.4%
大木バス停留所
0.33
0.29
-
12.1%
末坂バス停留所
0.72
0.56
-
22.2%
月舘総合支所
0.31
0.27
-
12.9%
399号線飯舘村境
0.90
測定出来ず
0.69
23.3%
相葭公民館前
0.94
0.82
12.8%
月舘相葭飯舘村境
2.39
1.86
22.2%
坂ノ上集会所
0.62
0.56
9.7%
八木平バス停留所
0.48
0.47
2.1%
梁川総合支所
0.24
0.21
-
12.5%

4月21日季節外れの大雪ですべての測定地点で雪となる。国道399号線は積雪30cmを超え、タイヤチェーンを装着するも走行できず、市役所担当者に連絡をとり途中Uターンする事態になる。
測定出来なかった地点は399号線飯舘村境、相葭公民館前、月舘相葭飯舘村境、115号線坂ノ上集会所、八木平バス停留所の5か所である。大雪の前日20日と大雪当日21日の放射線量を比較すると上記の表の通りである。(測定出来なかった地点は翌22日)測定地点19全地点で放射線量が下がり、1日だけの積雪であるが積雪量の多い所が大きく減少していて、雪による遮蔽効果の大きさをあらためて実証する結果となった。
富成十区集会所、月舘相葭飯舘村境、坂ノ上集会所は21日からの3日間は大きく線量が下がった結果、対前月比の減少率がプラスに転じた。

○平成23年7月の測定開始時の放射線量の値(月平均値)が25年4月で半減した地点は次の通りである。

坂ノ上集会所ー74.5%、岩代小国郵便局ー73.7%、富成十区集会所ー68.1%、末坂バス停留所ー67.1%、大木バス停留所ー66.0%、 八木平バス停留所ー65.7%、霊山総合支所ー60.0%、月舘総合支所ー55.6%、富成郵便局ー54.6%、月舘相葭飯舘村境ー53.8% 月舘相葭飯舘村境ー53.8%、伊達総合支所ー51.7%、富成新若林団地ー50.2%の13地点である。
50%に満たないのは梁川総合支所ー48.9%、399号線飯舘村境ー44.9%の2地点である。
減少率の高い地点は、霊山総合支所、月舘総合支所、月舘相葭飯舘村境以外は除染が行われており、自然減衰と除染の相乗効果があるものと思われる。

○平成24年5月から測定を開始した日向前団地は25年4月で減少率が50.5%となり1年で半減した。ここも除染の効果が大きいものと考えられる。

○降雪期における放射線量の低下が大きかった各計測地点も4月に入ると線量の値も安定してきて、自然低減(半減期にもとづく物理的減退)とみられる穏やかな減少となっている。
対前月比で増加した地点は3か所で、富成十区集会所、月舘相葭飯舘村境、坂ノ上集会所と21日の大雪で3日間線量が大きく低下した地点である。